とある6月のある日
紫陽花を見に行く為に鎌倉へ
天気は雨上がりの晴天。素晴らしい。
小町通りを歩いて楽しんでいると、人力車のキャッチに遭う。
お世話になる予定は無いのでお断りすると、車夫の方が親切に穴場を教えてくれたので先ずは其方へ。
道中、趣のある小道をてくてく。
リス発見。
到着、英勝寺。お金払って中へ。
ちょっとアルバムの中のどの紫陽花の写真がこのお寺のかわからなくなっちゃったけれど、綺麗なお庭だった。
雨上がりの水滴がまたいい感じで。
この時期はアガパンサスも綺麗。
奥には竹林も。
心穏やかになる。
人も少なめだし時間の流れが穏やかになった気がしてとてもよい。満喫。
そして本命の紫陽花寺こと明月院へいざ。
一面の青。そして人。
圧巻の青。
人気の丸い窓の場所も圧巻の行列。
こう言う人の多い場所は後から写真で見返す方が良い気もする。
出不精の私をいつも素敵な場所に誘ってくれる妻に感謝。
そして舞台は酒場へ。
6月の雨上がりはジメジメした暑さだった。渇いた喉へ流し込むのは、鍋島。
風の森
2人でひたすら呑んで食う。
満足。 花より団子ならぬ、花より酒。
この後いつものBARに寄って無事記憶喪失。
素晴らしいデートだった。
BGMは星のラブレター。