むしブログ

未来・過去・今 新しい日々の日記

蕎麦飲み

昼から蕎麦飲み

酒飲みの憧れである

 

手っ取り早く飯を済ませる為にこの世に産まれた 蕎麦と言う江戸っ子の食べ物の概念を覆すべく江戸は浅草橋の蕎麦屋さんへ。

 

蕎麦前と酒をじっくり愉しんだ後

〆に蕎麦を啜りたい欲。

 

涎を呑み込みながらメニューにじっくり目を通して 妻の助言を参考に酒と蕎麦前を注文

お酒のラインナップは派手過ぎず

じっくり向き合える系統の日本酒多めな印象。

湯葉刺身二種盛合わせと。

日本酒おかわりしつつ

アテも追加。

味噌焼き…最強の蕎麦前の登場だ。

妻が絶対に食べたいと強く進言してきた一品。

一品にして逸品。

間違いない。

酒がどんどん無くなる。

このまま家にしゃもじごと持ち帰りたい。

家で飼育したい。

行儀悪くてもしゃもじまで舐め尽くしたい。

本当にありがとう。

更に追加。

穴子の煮こごり。

果たして蕎麦まで辿り着けるのか。

そしてこの素敵なカウンター

ただただ素人が酒瓶を撮るだけでもこんなに素敵な写真が出来上がる。

 

満を持して。

十割か外二か忘れたが せいろを一枚。

至福の時間だった。

 

伺った際の店内は 他に1.2組お昼を食べに来ているお客さんがいた程度で、ゆっくりじっくりと蕎麦飲みを体験出来て幸せな時間が過ごせた。

今回お邪魔したのは

浅草橋 手打ちそば さかき

 

帰りは電車でお昼寝。

ごちそうさまでした。